「日本代表」が高視聴率を上げる一方で、不人気で地上波ではほとんど見ることができなくなってしまった「Jリーグ」中継の現状について、民放サッカー担当者の意見を聞き、「今後」について考えてみました。
放映権(契約)の節目を迎えるいま、未来のサッカー中継について模索する好機でもあります。サポーター(視聴者)にとって、テレビ(局)にとって、サッカーにとって、最良の形はどのようなものか――現実的で、なおかつ理想的なアイデアを探していきましょう。
というわけで「誰パス」。連載開始から1年間が過ぎました。これまでどうもありがとうございます。今後とも(連載がいつまで続くがファジィですが)よろしくお願いします。
ちなみに次号(といっても、そろそろ締切なのですが)は、「番外編」として2005年の総括をやるつもりです。