さて第17回(6・7月合併号)もすでに発売になってます。今号からは「スポンサー」に焦点を当てます。
とりあえず今回はこれまでの日本サッカーの流れとスポンサーの関係をつかむために、「キリン」を例に挙げて紹介しています。
いまや「日本代表」といえば「キリン」。でも実はその発端は25年以上前に遡るのです……という話。ぜひ御一読ください。
さて今号が(6・7月合併号)となっていることでもわかる通り、来月のWSGは通常号ではなく、「ワールドカップ特別編集号」になるとのことです。
というわけで「誰パス」は一回お休み。次回は7月12日発売号になります。ご注意ください。
これは余談ですが、WSGのように最近「合併号」が多いのはワールドカップ特別進行のため。大会期間中「ナンバー」や「Yeah」のように週刊化なったり、「サッカーダイジェスト」のようにダブル週刊になったりするので、合併号でその調整をしているのです。
定期刊行物は流通上、色々面倒なことがあるらしい。出版界もワールドカップへ向けてなかなか大変というわけです。
キリンと日本サッカーとの関わりが、25年以上前からとは、知りませんでした。
ナビスコカップのナビスコにも、日本サッカーとのエピソードがあるのでしょうか?気になるところです。
いよいよワールドカップですね。日本代表が世界に実力を見せ付ける場面が見たいです。
実はナビスコもすでに話は聞いてあります。縁というほどのことはありませんが、そうはいってもJリーグ開幕前年から…だからもう14年。結構な時間です。
いま書きながら思ったのですが、いまの中学生は「生まれたときからJリーグがある世代」なんですね。気がつけば、結構すごいです、Jリーグ。
というわけでドイツより短信でした。
少し、話題が違うかも知れませんが、今、日本のサッカーは大切な時期に来ていると思います。
Wカップの結果は残念でしたけど、これを受け止め、止まることなく走り続けてほしいと思ってます。
合併号だったので、早く川端さんの『声』が聞きたいと思ってます。
ちなみに、メアド書きました。