さて第17回(6・7月合併号)もすでに発売になってます。今号からは「スポンサー」に焦点を当てます。
とりあえず今回はこれまでの日本サッカーの流れとスポンサーの関係をつかむために、「キリン」を例に挙げて紹介しています。
いまや「日本代表」といえば「キリン」。でも実はその発端は25年以上前に遡るのです……という話。ぜひ御一読ください。
さて今号が(6・7月合併号)となっていることでもわかる通り、来月のWSGは通常号ではなく、「ワールドカップ特別編集号」になるとのことです。
というわけで「誰パス」は一回お休み。次回は7月12日発売号になります。ご注意ください。
これは余談ですが、WSGのように最近「合併号」が多いのはワールドカップ特別進行のため。大会期間中「ナンバー」や「Yeah」のように週刊化なったり、「サッカーダイジェスト」のようにダブル週刊になったりするので、合併号でその調整をしているのです。
定期刊行物は流通上、色々面倒なことがあるらしい。出版界もワールドカップへ向けてなかなか大変というわけです。