2006年03月17日

第15回。

 遅くなりました。すでに発売になっているWSG4月号の「誰パス」(第15回)では、前回に引き続き「Jリーガーの報酬」について取り上げています。
 前回は「プロ契約」について説明しましたが、今号ではその実態をクラブや選手ごとの事例を紹介しつつ、提示してみました。

 といっても「事例」は僕が取材したものではなく、大学生が論文用に行なった「聞き取り調査」からピックアップさせてもらいました。
 誌面の末尾にもちょっとだけ書きましたが、Jリーグができて13年、選手たちがレベルアップしたことはもちろんですが、こうしたマネジメントのジャンルにおいても次の世代は育ちつつあるのだと思います。

 その国のサッカーの実力は、選手だけでなく協会、ファン、メディアなどの総合力によって決まる、と言われますが、同じようにJクラブの実力もやはり選手だけでなく、クラブのフロントスタッフ、サポーター、地域のメディアの総合力によって決まるのだろうと思います。

 その意味で、今後(経験則だけでなく)きちんとクラブとサッカーを勉強した世代が登場してくることによって、JリーグとJクラブも次のステージに進んでいくのだろうと僕は思っています。

 ちなみに、「Jクラブの実力」の中の「地域メディア」について、現在ちょっとした試みを立案中です。
 とりわけJ2クラブを包む地元メディアの中には、サポーターなのかメディアなのか「?」なムードもあって、これでは強いクラブにはならんだろう…と感じることもあるので。
 僕もメディアの人間なので、そのあたりに「未来」を見据えたアプローチをしてみたいと考えています。
 実現することになったら、またご報告します。
posted by 川端 at 00:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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