2005年12月20日

第12回。

 御報告が遅くなってしまいましたが、すでに発売中の「WSG1月号」では、前回に引き続き「テレビ」について取り上げています。
「日本代表」が高視聴率を上げる一方で、不人気で地上波ではほとんど見ることができなくなってしまった「Jリーグ」中継の現状について、民放サッカー担当者の意見を聞き、「今後」について考えてみました。

 放映権(契約)の節目を迎えるいま、未来のサッカー中継について模索する好機でもあります。サポーター(視聴者)にとって、テレビ(局)にとって、サッカーにとって、最良の形はどのようなものか――現実的で、なおかつ理想的なアイデアを探していきましょう。

 というわけで「誰パス」。連載開始から1年間が過ぎました。これまでどうもありがとうございます。今後とも(連載がいつまで続くがファジィですが)よろしくお願いします。

 ちなみに次号(といっても、そろそろ締切なのですが)は、「番外編」として2005年の総括をやるつもりです。

posted by 川端 at 00:47| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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